DIYで壁掛けモニターにしました。
心はとっくに折れたんですがコレクション棚も作るために材料買ってしまっていたのでやらざるを得ない状況です。
一人だと今年中に終わる気がしなかったので友人の大工さんと製作していきますキャマダインです。
位置決め
「位置決めくらい一人でできらぁ!!!」
というわけで、助っ人来る前に柱立てておきます。
30分かかってこれ
そしてこの汗
エアコンはついてます。
慣れない作業はしんどい。
今回も2×4材(ツーバイフォー材)でいきます。
突っ張り棒式なので、足りなかった部品も準備してあります。
大工さん登場
さっそく道具をいろいろ準備してます。
パッと見た感じだとノコギリとドライバーの電動式になったものと、ノミ、カンナ、物差し、メジャーくらいですね。
手動と電動の違いくらいです。
ただ『ノミ』と『カンナ』だけは一般家庭にはないアイテムだなぁ。
電動は楽そうだなぁって見てました。
さっそく柱を外に持ち出します
柱を測定しだして、鉛筆で印をつけ始めました。
棚板をはめ込み方式でいくらしいです。
棚受け金具は一切使わないみたいです。
いっぱい買ってあったのに・・・
そして柱に切り込みを入れるため外に持ち出し始めました。
30分かけて汗だくでセッティングしたのに・・・
ですが、彼の頭の中にはすでに設計図ができあがっているようです。
外に出て柱に切り込みを入れる
部屋でけっこう印をつけてましたが、外でさらにしっかりした印をつけました。
柱は三本で、正面、側面けっこうな量の印をつけました。
そして丸ノコで切れ目をいれ
ノミで溝を掘りました。
ノミを初めて触らせてもらいましたが、アレやばいです。めっちゃ切れます。
この溝いれる作業は素人にはムリだなぁって見てました。ノミはおそらく一般家庭には無いし。
柱の再セッティング
柱をセッティングする際、レーザーポインターなるアイテムが出てきました。
直角とかせっちばしょ設置場所とか印をレーザー照射してくれる五万円もするアイテムです。
すごくわかりやすいですが、一般家庭で同等のものを準備するのはムリかなぁって見てました。
すごい照射力で見やすい。
今度は棚板も加工します
棚板を柱にあわせて印をつけます。
せっかく部屋に運んでいた棚板も外に運び出します。
今度はノコギリとノミで切り欠きを作りました。
職人やっぱ仕事早いや。
部屋に戻り合体
超ぴったりというわけではありませんがバッチリはまりました。
これを三枚はめて斜めにビスを刺して固定しました。
もうほぼ出来上がりです。
一部小さいですが、小さい棚板の下にPCを置くためです。
そのとなりは高さを変えれる棚受け金具をつけます。
PCのメンテナンスしやすいように
ニューPCにはDVDドライブやブルーレイドライブなんてありません。
あるのはフロントにUSB2か所だけです。
なので後ろのUSBも使うかもしれないので動かしやすいように小さい台車も作りました。
ホームセンターでキャスターを買ってきました。
こんないい作りのキャスターでも一個100円くらいで買えるなんていい時代になったもんです。
シールの粘着力が強力すぎて剥がすのはあきらめました。
いい出来です。
タイムアップのお知らせ
高さ調整のできる金具をつけて気づきました。
棚板切ってません。
現在夜の7時過ぎたとこです。
外は暗くて見えないし電動工具シリーズは爆音です。
なので今日はここまでってことにしました。
すごくいいです。
一人でやったのと比べると天と地ほどの違いです。
プロと素人の違い
今回、とんでもないことに気づきました。
前回棚を作った時は行き当たりばったりでした。
プロは頭の中に設計図、加工するものにしっかり目印をつけて進めてました。
もしDIYを始めるなら、まず設計図を正確に書くことをおススメします。
ちなみに
今回、私キャマダインは木を支える以外のことはしていません。プロがちゃっちゃとやってくれました。
この犬と同じ立ち位置です。
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