RGニューガンダム、形になりました。
墨入れも終わったということにして、ずいぶん前から仕入れていたアレにとりかかりますキャマダインです。
水転写デカール
タイトルからもろばれですがRGニューガンダムの水転写デカールを購入していました。
もちろんメルカリで。600円くらいです。ダブルフィンファンネル用の公式のものみたいですね。騙されてるかもしれないけど。
※メルカリで詐欺にあいましたので信頼度はありません。
RGのリアリスティックデカールは厚みがあって好きじゃありませんでした。水転写のほうが薄いのか目立たなくなります。
ニューガンダムは思い出のガンダム、いい出来を目指します。
運よくダブルフィンファンネル用だったので、失敗してもいいようにファンネルから貼っていきます。
10個分のデカールで5個うまくいけばいいんだから楽勝です。
準備
マークセッターとガンプラ1番くじのハズレの皿を準備します。
皿、けっこう使い道あって便利です。隠れたアタリです。
EGガンダムなんてぶん投げてます。
マークセッターを使う理由は、水よりも位置調整する時間が長くできるし、のりが完全に流れ出てしまってものりの替りにもなります。
皿にちり紙等を置いて水でたっぷり湿らせて準備完了です。
あとは水転写デカールを使う分だけ切り分けて
湿らせたちり紙等のうえにちょっと置いておけばスルッとスライドできます。
貼りたいところにマークセッターをチョンと塗り、水転写デカールをスライドさせて貼り、爪楊枝で位置調整し、軽く湿らせた綿棒で貼り付けれて一枚完成です。作業多いです。
綿棒を湿らせておかないとデカールが綿棒のほうにくっついていってしまいます。
最初そんなことすっかり忘れていて5個のファンネルに対して7個分のデカールを使いました。
ダブルフィンファンネル用でよかった。
ファンネルすべてにデカールを貼る作業は2時間かかりました。
失敗もします
水転写デカールは薄いので失敗することだってあります。
対象になる場合は反対側も貼りません。
例えば
右失敗→左も無し
というふうに前向きに考えます。
しかし
シールドの一点物のデカールが失敗した場合は泣きそうになります。
なんでか欠けてしまっています。
ニューガンダムの特徴のマークの一部が欠けてしまっています。
泣きそうになりましたが1/144サイズなので鼻くそより小さいので見なかったことにしようと思いました。
が、ファンネルのデカールが余っていたので、赤い部分を一生懸命切り取ってごまかしてみました。
まだ濡れているので、別のとこのデカールを貼って乾燥を待ちます。
もうちょっとシンプルなデカールでもいい気がします。最近のはゴチャゴチャし過ぎている。すいません、貼るのが面倒になってきているだけです。
そんなこんなで失敗をリカバリーしているシールドは
たぶんだれも気づかないレベルまで修正できています。
プラモデル、すごい楽しいんですが時間泥棒です。寝る時間がガンガン削られていきます。
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