【旧キット】リ・ガズィを組み立ててみる【逆襲のシャア】

最近ゼータ系ばっかり触っています。

そんなにZ顔好きなわけではないのですが手に取るのはZっぽいのばっかりですね。

そんなわけで今回は旧キットからリ・ガズィを選んでみました。

選んでみたと言っても積みプラからチョイスするだけですけど。

動画もありますんで動画が良い方は動画へ、文字がいい方はこのまま進んでください

最近のZ系

リガズィの動画

目次

箱絵

リ・ガズィの箱絵かっこいいですよね。80年代でこのデザイン、シビレます。

ただ、プラモデル化にあたり現場のドタバタがうかがえるところがチラホラと。

箱絵を見ると口先は『赤』なんですが、作例を見ると本体と同じ色。

ゼータっぽいまんまです。指示し忘れたのかな?

キットはこのシリーズからスナップフィットを採用していて、指がボロボロになるくらいハマらないし、ハマったとしても可動部きつくて折れそう。

ピンが円じゃないので超ハマらない

ピンを切って接着がいいかも。

あと、このシリーズはビスも使用しますが、ビスは使わず接着したほうが良さそうです。

ざっくり仮組み

良いキットだと思うのですが、スナップフィットのせいでしっかりハマらないところ多数。

隙間だらけ

バックパックはピンゴン太過ぎてハマらず。

バックパックはゴリラの力が必要

ショート動画でそこら辺やってるのでハマらない音だけでも聴いてください

顔を部分塗装する

いろいろ意欲が削がれてしまったのですが顔だけでも部分塗装します。

部品の分割のおかげかとても塗りづらいです。

小さい

極細の筆を買っておけばよかったと後悔。

それでもなんやかんやで塗り終えたリガズィの顔がこちら

超かっこいい!

まんまです箱絵と。

いや言い過ぎか?でもかっこいい

トータルバランス

全体を見ると太もも細すぎ、可動狭すぎ、膝下長すぎと、思うところは多々あります。

可動指のせいで武器握れませんし。

その武器もペラペラだし。

ペラペラの武器

それでも当時でここまで素晴らしい造形だったなんて驚きです。

ちょっと残念なのはシールド裏

バックウェポンシステム

大人になってからバックウェポンシステムの存在を知りました。

映画を見直したら確かに存在しています。

なので旧キット用のバックウェポンシステム買いました。

最近会社側が残業しろってうるさくて時間作れないんです。

もう少し時間かかりそうです。

この記事を書いた人

年だからとあきらめない。
薄毛でもくじけない。
持病あっても明るく前向き
小遣い¥15000で頑張る
そんなオジサンです。

170㎝/80㎏
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