モバイルバッテリーの使い道、釣りの照明として使ってみました

YouTubeで『釣り』をテーマにするために撮影に行くことになりました。

兄と従弟の二人で『アオリイカ』を釣りに行くはずだったんですが、兄は急用ができてしまい急遽離脱。

私は急遽行くことになったので竿も持っていないし知識もありません。

言われるがまま行って準備不足でなにもできないことのないように、こっそりいろいろ準備していたキャマダインです。

チャレンジ関連はこちらホタルの撮影に素人ながら挑戦

 

早朝2時50分起床

まわりは真っ暗。

海に明かりはありません。

なのでこっそり照明を準備しておきました。

撮影用の照明、やっと当たり引けた

バッテリーなんて内蔵していませんが照明はUSB給電なので、モバイルバッテリーあればいけるんじゃね?って一度も試さずに持ってきました。

※モバイルバッテリー持っていないので借り物です。

 

予想通りイイ感じの照明ができました。

ただモバイルバッテリーのUSB端子に差しただけです。

リュックにバッテリーをいれ、手で照明を持つこともできるし、地面に置いて照明として使用することもできるし、活用の幅が広がりました。

釣りなので糸を結んだりすることも明るいのでやりやすいはずです。

 

 

そんなことより釣り

早朝3時半から開始となりました。

もちろん海の状態も真っ暗でなにも見えませんし、初めて来たところなのでどこがなにやらサッパリわかりません。

一緒に来た従弟は知識はないけど道具ならある、そんなポンコツでした。

 

先客がけっこういたのでいいポイントなのだろうとは思います。

しかし、風は強いし撮影しても何も見えない。致命的です。

しょうがないのでポイントを変えました。

隣町のなにが釣れるかわからないポイントに。

5時も過ぎると明るくなり、照明はお役御免となりました。

明るくなってきて釣り人も増えてきました。

これならウチのビデオでも撮影できるとは思いますが、風が強くて全然ダメです。

 

ちょうど釣り人が話しかけてきてくれていろいろ話していると、どうやら現在地より北のほうからどんどん南下してきたそう。でも強風で今日はダメかな?弱気でした。

 

釣れないなら場所移動、基本です。

最初に行ってみたポイントに移動してみます。

 

隣町うろうろ

最初のポイントに戻る途中、釣り人がいる所で竿を振ってきました。

湾内ですが風が強くてさっぱり。おまけに濁っていました。

オールアタリ無し。

釣りをしに来た身としてはさっぱりな結果でしたが、ポイント探しという観点ではなかなかいいところを見つけることができました。

 

朝ラーメン

この地域は『朝ラーメン』という文化があります。

早朝6時ころから開店しているラーメン屋がちらほらと。

どこもうまい。

釣りも6時には終わり、ちょうどいい時間だったのでそのままラーメン屋直行。

けっこう混んでましたが、無事満足して帰宅しました。

次はちゃんと竿を準備して行こうと思います。

 

問題の撮影は、暗闇だと見えないビデオカメラじゃ何もできませんでした。

goproの暗いとこでも撮影できるモードを使えば、もっといい動画が撮れそうなので、gopro欲しいな~って欲が出てきました。

 

この記事を書いた人

年だからとあきらめない。
薄毛でもくじけない。
持病あっても明るく前向き
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そんなオジサンです。

170㎝/80㎏
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