コロナウィルスの影響で仕事が薄くなると思っていたのに、逆に短納期の仕事がわんさか入ってきてしまい、まさに地獄絵図でした。
『仕事が薄くなるからかき集めている』
そんな感じです。
この忙しさは、現時点で4月上旬まで続きそうです。
やりたいことがあっても、仕事のせいで後回しにしないといけない大人の事情、嫌いです。
どんなにイヤでも、子どもたちを養うために毛髪を犠牲にしつつも頑張っているキャマダインです。
久しぶり『DIY』です
DIY(ディー・アイ・ワイ)とは、しろうと(専門業者でない人)が、何かを自分で作ったり修繕したりすること。英語のDo It Yourself(ドゥ イット ユアセルフ)の略語で、「自身でやる」の意。「D.I.Y.」とも
Wikipedia引用
買った商品でも、気に入らないところがあったら自分でなんとか改造するってこともDIYですね。
今日のメニューはトレース台です。
子どもが写し絵などを楽しんだりするアレです。
学校が休みになってしまい、ヒマだろうと購入しました。
子ども用のヤツは、すごく小さいのに1500円もするし、A4サイズの紙を4等分に切らないと用紙をセットできないし、電池ですぐ切れるので、Amazonでトレース台買ったほうが得策です。USBmicro端子ですけど。
『まぶしい』という欠点
タッチパネル式のボタンで、台が光るんです。写し絵もしやすいんです。
ですが
枠のほうが光量が多すぎるんです
写真ではカメラの影響で伝わりにくいんですが、まぶしいです。
子どももまぶしくて、最初しか触っていません。
まぶしいならフタをしてしまおうという考えです。
ただ、テープを貼るだけ
DIYといっても、ただまぶしい枠にマスキングテープを貼るだけなんですけどね。
こないだ百均では失敗だらけだったので、ホームセンターにしました。
百均でもいいとは思うんですけど、粘着部分が物に残ったりする可能性も否定できないので、念のためです。
余ったらプラモデルで使おうとも考えています。
今回買ったマスキングテープは、切りやすくちぎりやすい、なかなかいい商品だったので、あっという間に完成しました。
光らせてみます
うん、悪くない。まぶしくない。
やるとやらないとじゃ大違いなんですが、写真では伝わらないのが残念です。
小学生に人気の『すみっこぐらし』も
簡単に写し絵がたのしめます。
※わかりにくいですが、板が光っています
そして、この商品には台とクリップもついていて
角度をつけることができます。
ほんとうのことを言います
実は写し絵目的ではありませんでした。
ピースが透明なパズルを子供にやらせてあげたかったんです。
ピースが透明ならトレース台が光るんであれば、きれいだと思ったんです。
イメージは完璧でした。
ですが、子どもたちがパズルできなくて挫折してしまったんです。
2週間でこれしか進まなくて、飽きてしまいました。
このパズルとトレース台の出番は、まだまだ先になりそうです。
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