ここ数年けっこうガンプラを組み立てた気がします。
きっかけになったのはこのガンプラ。
遊園地のおもちゃコーナーで見つけて作りたいとなった一品です。
組み立ててからけっこう日が経ってますが、いまだに貼っていないデカールがたくさんあります。
白にデカールを貼ると目立ちにくいのかもしれませんが、この濃い色だとどうなるか気になるキャマダインです。
デカール貼らない理由
※昔はシールと呼んでいましたが、近年日本語が変わったのかデカールと呼ばれるようになっているようです。
目の部分以外はほぼ貼ることはないデカール。
理由は、デカールとプラの質感の違いによって、「ここシール貼ってます!!」みたいになること。それがイヤで貼りませんでした。
水転写デカールは極薄なのでマークセッターを使ってチャレンジしたりもしました。
↓はチャレンジしたガンプラを使用していますいまさらMGニューガンダムのHWS装備を組み立てます
ですが『RGシリーズ』はみなさんけっこうちゃんと貼っているようで、実際どうなんだろうと気になっていました。
久しぶりに開ける箱
とりあえず貼ってみようと思います。
組み立て終わった当時のままです。なぜか墨入れペンがあります。どこに墨入れしたんでしょうか。
そしてデカールの貼るとこの説明書
絶望的に大変そうです。
ですがやると決めたのでやらざるをえないのです。
最初は大きいシールドから貼ってみます。
数も少なそうだし大きそうだし。
なめてかかったらさっそくやらかしました。
なんかちょっとずれてます。
水転写デカールと違って、一度ついてしまったら位置を調整できないようです。
そして、「ここシール貼ってますよ」ってかんじで、やっぱりすんごい目立ちます。
いろいろアイテムをだします
マークセッターとピンセットとハサミと皿です。
水転写デカールでお世話になったセットです。
貼りやすい。マークセッター以外は100均です。
※今回マークセッターは飾りです。
ピンセットでゴリゴリ押し付けて密着させたらキズつけてしまったので綿棒の登場です。
これでキズつけずに作業効率大幅アップです。
あっという間に1時間もかかってここまでです。
助けてください
本体にも貼ります
今日は子供たちを見ていなくてはいけないのでガンプラを居間に持ってきての作業です。
デストロイモードだったのでユニコーンモードに変形させてからの作業です。それだけで30分はかかったと思います。とくに肩の変形つらいよ。
午前中になんとか完成すると同時に腰が逝きました。
写真は暗かったので撮りなおしました
すごく大変でした。位置を間違えて引きちぎってしまって貼られてないところもあります。自分のだからいいんです。
なぜがんばったのか
どうしても試してみたいことがあったんです。
「デカールを貼ってからトップコートを吹くと目立たないのか」
濃い色にデカール貼ったところが目立たなくなるのかどうか
やったことないのでわかりません。そもそもトップコート吹いたことありません。
デカール貼りの問題点はわかりました。貼り直しができません。
あとはトップコートの吹き方の練習です。
デカール貼りで相当時間かかってしまいました。
今回はここまで。
頑張っている理由は
買ってしまったからです。
この2機だけは上手に作りたい世代です。
NEXTガンプラにトップコートを吹いてデカールの違和感が消えるのか
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