切断したガジュマルを観察しています

植物はすぐに効果が表れるわけではありません。

気長に効果があらわれるのを待つしかないのです。

たとえ間違ったやりかただったとしても・・・

 

前回はこちら↓水槽で観葉植物。意外とムリがあったのかもしれません

 

前回はちょん切ったところまで

くさってしまった茎をちょん切って、しっかりしている茎を再生させる

そんな記事を見てしまって、ぶよぶよの茎をちょん切ってしまいました。

後悔ばかりでした。

切らなくてよかったんじゃないかと。

 

後悔よりも先に進むべき

この写真をご覧ください。

夜に撮影して、ピントも合ってませんが『ガジュマルの腐った茎』です。

しっとりしてるのがわかるとおもいます。

これでも天日干しで四日目気温は30度越えで日光に当て続けたものです。

いまだにしっとりしていて、はっきり言えば様子がおかしいです。

普通ならカラッカラに乾燥してもおかしくないはずです。

洗濯物は半日で完全乾燥します。

写真ではわかりづらいですが、割ばしを挿してみます。

スッカスカで腐りまくっている気がします。

切断して正解だったと思いたいです。

 

挿し木に期待して

おそらく、今、生き延びる可能性があるとすれば、新芽の部分だと思います。

すごーくわかりづらいですが、とんがってるとこです。そこから新しい葉っぱが誕生します。

ただひたすらそこだけを観察し続けています。

 

計量カップから移します

計量カップが、なんだかビーカーに見えてきて、『マッドサイエンティスト』のような誤解を生みそうだったので、よさげな器に移しました。

手前でぼやけているのが、一番可能性のある部分です。

こういう時、撮影センスの無さが悔やまれます。

なんで唯一のところをピンポイントでぼやけさせれるのか・・・センスの無さが信じられません。

 

看病看病また看病

毎日水を換えてあげています。

もしかしたら水中の酸素も必要かもしれないからです。

植物に関する情報は意外と少なく、これといった正解がないので難しいです。

まず自分がこうしたほうがいいって思ったことからガンガン進めていきます。

 

鷹の爪

水槽に『鷹の爪』をいれてから、水槽まわりが激変してしまいました。

白点病になりました。お金がないので鷹の爪でいきます

金魚は一匹無くなり、ガジュマルも虫の息、せっかくのブルカミアもバクテリアがどうなってしまったのかわからないので、効果がどうなってしまうのか見当もつきません。

水槽に異変が・・・水替えのいらない水槽を定番使用に

いちおう2年水替えのいらない土なんですが、ちょっとマメに水替えしておいたほうがよさそうです。

 

お盆前に

そして、ガジュマルは枯れてしまっていました。

金魚に続き観葉植物まで逝ってしまいました。

お盆前なので初棚ということになります。

 

この記事を書いた人

年だからとあきらめない。
薄毛でもくじけない。
持病あっても明るく前向き
小遣い¥15000で頑張る
そんなオジサンです。

170㎝/80㎏
既婚
2児の父

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