水換えのいらない水槽、立ち上げ編

餌のあげすぎ?水槽小さすぎ?原因はいろいろありそうですが、生臭くて週に2回も水換えを行ったキャマダインです。

前回考えた『水換えのいらない水槽』に着手しました。

前回↓水換えのいらない水槽、準備編

まず、半分水を捨て、先代のブクブクをエアーストーンと交換、ついでにポンプも交換、ついでに砂利の上のウンコの掃除しました。

『まず』の段階でやることたくさんあります。

 

次に、外に行きガジュマルの土をしっかり落とします。

5~6回はすすいだでしょうか。飽きてきました。

まるでニンジンのような形。

ちょっとしたこまかい根っことかは金魚が食べてくれることを期待します。

 

そして前もって作っておいた針金アートでガジュマルを縛ります。センスを感じませんが一生懸命でした。

予想外のニンジン型だったので針金で作っておいた形は原型をとどめないほどの現地改修を行いました。

土を落としたガジュマルは、まるでニンジンのような形だったので、針金での固定は難航しました。

あとでやり直すとすればここです。

 

そして『ガジュマル』をブクブクの真下に来るようにセット。

針金で水槽に固定、これがいうこと聞かず、なかなか大変でした。

 

だいぶ形になったところで、あることに気づきました。

ガジュマル小さすぎない?これ効果あるかな?

半信半疑のまま作業を進めて水も入れました。

金魚も前のブクブクよりも泳げるスペースが広がったので喜んでるようです。

さっそく根っこを突っついていました。

オモチャにもなってるようなんで、さらにグッド。

 

ここである問題が発生。

ブクブクから出るエアーが水面ではじけるせいか、電話近くがまるで滝のそばにいるようにしっとりとしてきました。

コンセントも近いし電話もあるんで、ガジュマルを挿すために、バキバキに割って穴を拡大改造したフタをギリギリまで閉めなくてはならなくなりました。

なに言ってるかわからないかもしれませんが、捨てるつもりだったフタの切れはしを再利用せざるを得なくなりました。

心配性なんでエサの入れ物も置いてフタを強化。

なんとなく形になりました。

 

 

かっこよく『初期型』とでも呼んでおきましょうか。

全体像写真撮り忘れてたんで後日撮影

水が少なくなったら足すだけ・・・になるには植物小さすぎるかな。

 

その日の午後

近所のホームセンター(車で20分)に水質検査のリトマス試験紙みたいなのが売っているのを思い出して買いに行きました。

探していると、この前見つけた石よりも値段も大きさも2倍くらいの別の石を見つけました。

しかもその石はデモンストレーションもしていて、その石の入ってる水槽は、石を入れてない水槽と比べると、とてもきれいだったので、買っちゃいました。

¥1,600くらいの急な出費です。

『フンを分解』なんて書かれると金魚のフン大きいから欲しくなっちゃう。

もちろんリトマス試験紙みたいなのは買い忘れました。

家に帰って速攻水に浸して

出勤前に水槽に入れときました。

水槽に入れると思ったより大きくて、見た目はちょっと残念な感じがしますが¥1,600もしたんで我慢します。

 

水槽は、これからしばらく観察ということになります。

 

next↓水換えのいらないつもりの水槽途中経過

この記事を書いた人

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薄毛でもくじけない。
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170㎝/80㎏
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