赤斑病との闘い

今日で39才、人生の折り返し地点に到達しました。

昔、占い師に「太く長く生きる」と言われた過去があります。

いつまで生きられるのかはわかりません.

体はポンコツなキャマダインです。

どこまでポンコツかというと、デブ、ハゲ(薄毛)、痔、ワキ(くさい)、加齢臭、ついには水虫まで手に入れてしまいました。

治療法はわからないので、とりあえず乾燥させておきます。

※2020年、水虫は完治

前回はこちら↓

悲しみにつつまれました

 

金魚の『赤斑病』ですが、ネットで調べてみると、難病らしく、だんだん弱っていき、ついには死んでしまうと記されてるではありませんか!!!

やはり『薬浴』よりも『塩浴』のほうが金魚への負担が少ないし、お財布へのダメージも少ないとあるので『塩浴』に決定しました。

かわいそうですが断食決定です。

しかも一週間です。

人間なら腹減って死んでしまいます。

でも、治療中は断食が基本らしいんで、心を鬼にして断食してもらいます。

今回はビデオカメラも準備して映像を残そうと思います。

 

さっそく金魚の様子をチェック

エサの時間だと思って近寄ってきましたかわいいぜこんちくしょう!!

 

モジャモジャと見えるのはガジュマルの根っこです。

水耕栽培大成功で緑もしっかりしていて室内に緑の癒しを与えてくれています。

 

そんなことより金魚の様子が変です。

比較画像作りました。

左が今日で右が昨日です。

あまりにも活発なためピントが合わせれなかったんで、薄目でみてください。

おなかに見える内出血のようなのも消えてます。

お顔も少しきれいになってます。

頭のうえにできていた内出血のようなのもかなり薄くなってます。

左が今日で右が昨日です。

青で丸書いときました。

みるみる元気になってきたので『断食塩浴の刑』はなかったことにしてあげます。

明日にでも完治してしまいそうな勢いです。

とりあえず一安心です。

 

4日前には死んじゃいそうだと心配しましたが、無事のりこえました。

治療には『水質改善』『塩浴』など書かれていましたが、なにもしてません。

ですが、病気になった原因は、水槽の水と沈殿物を混ぜてしまったことでの水質の一時的な悪化によるものだと思います。

それ以外考えられません。

ですが、それからはなにもしてません。

水質改善もしてないし『塩浴』もしてません。

 

どうして水質が改善されたかって??

そりゃ『底面フィルター』でしょう。

底面フィルター設置、今度こそ水替えのいらない水槽を目指す

濁らないし効果抜群です。安いしおススメです。

 

ビデオカメラや、塩、あとカルキ抜きした水を捨てて、お医者さんごっこを終了します。

 

この記事を書いた人

年だからとあきらめない。
薄毛でもくじけない。
持病あっても明るく前向き
小遣い¥15000で頑張る
そんなオジサンです。

170㎝/80㎏
既婚
2児の父

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