フィギアのポロリは接着、メリハリつけるなら墨入れしたほうがストレスは無い

最近プラモデルの知識と技術が上がってきました(自己満)

それと、パチンコをしなくなったおかげか『高額トイ』にも手が出せるようになってきました。

基本中古です。

そんな中、あんまり興味のなかったアイテム『魂SPECドラグナー1カスタム』ジャンクで中古と格安で売られていたので買ってしまいました。

フリスビーみたいな武器無し、台座無し、腰のビームサーベルの柄なし、いろいろ足りませんでしたが安かったし触ってみたかったら買ってみただけです。気にしません。

気にしませんがポロリは多いし塗装はズレてるしバリ取られてないなど、気になるところがありすぎて困ってしまうキャマダインです。

 

足りないパーツをなんとかする

なんとかするっていっても一から作る技術は私にはありません。

ですので似た部品を集めます。

過去に『魂SPECドラグナー』を2体購入しました。

おもちゃの黄ばみとり総まとめ(魂SPECドラグナー)

そいつから部品を取ります。

このフリスビーみたいなの、右の腰の突起に付きます。

カスタム前のドラグナーにこんな武器あったかわからないので遠慮なく使います。

さっそくピンバイスをAmazonでポチっと。

買うところから始まるのが私らしい

突起の寸法を測定して適当な位置に穴を開けます。

初めてやってみましたが問題なさそうです。

腰に取り付けてみます。

大丈夫、いい位置です。

ちょっとゆるいから接着してしまいます。

左腰のサーベルも2本無いので、ゲルググのビームナギナタみたいな反対にもビーム出るサーベルの柄をぶった切って二つにします。

もちろんポロポロ落ちるので接着。

ついでに両腕に付く黒い弾倉も接着。

機能性よりも触ってストレスのないフィギアを目指します。

 

墨入れでメリハリをつける

最近はまっているのがエナメル塗料での墨入れです。

ガンダムマーカーよりふき取りが楽で簡単で楽しんでます。

例えば、こんなにはみ出ていても

溶剤の力で簡単に落ちます。

綿棒に少しつけてサッと拭くだけ。

ニオイは灯油みたいな感じです。

 

複雑な顔もやってみます。

けっこう悪人顔だったんですね。こわもて感アップです。

このはみ出たところをササっと拭くと

この写真だと塗装がずれてるのがわかりやすいと思います

キリっとしましたが、この悪人面はあんまり好みじゃないのでもうちょっと墨入れを落としておきます。

 

完成

顔と羽くらいしか墨入れするところありませんでしたが、墨入れをしたおかげで塗装ずれが目立たなくなって少しイイ感じです。

写真では全くと言っていいほど違いがわかりません。

実物はもう少し満足度が高くなってます。

こうして私のドラグナーコレクションに並ぶことができました。

台座は余ってるドラグナーから持ってきています。

あっちはガッシリしているので余裕で立っていられます。

 

もうちょっとやりました

頭と羽だけじゃなく、もっとできるんじゃないかと仕事中考えて、追加で胸のとこもやりました。

灰色と白の境目です。

写真で見るとほんとわからないんですが、実物はイイ感じです。

シールドサーベルフリスビーもやりました。

あんまり変わりませんが満足です。

ポロリもなく、触っていてストレスも感じないし、気になった塗装ずれも多少気にならなくなったので満足のいく一品となりました。

気になるポロリは接着、メリハリが欲しいなら墨入れ、おすすめです。

 

動画も作ってみました魂SPECドラグナー1カスタムをいろいろした動画を作りました

 

 

この記事を書いた人

年だからとあきらめない。
薄毛でもくじけない。
持病あっても明るく前向き
小遣い¥15000で頑張る
そんなオジサンです。

170㎝/80㎏
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2児の父

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