動画完成しました。
今回は『リアルグレード ニューガンダム』ということで、素組みでも十分なデキになるプラモです。
1/144というサイズのくせに詰め込みまくりなキットとなります。
元々デキのいい、しかも発売からけっこう経ってるガンプラを、ただ作るというのもなんだかなぁと思うキャマダインです。
RGニューガンダム
けっこう積んでいたプラモデルです。
意を決して組み立て始めたのが2020年6月。
たしか2019年に買った気がします。
丁寧に作りたくて、技術を磨いていたつもりです。
トップコートに水転写、部分塗装に墨入れなど、いろんなことにチャレンジして腕を磨きました。
好きなガンダムはかっこよく完成させたい。
フィンファンネルから作るという選択
これぞニューガンダム
ファンネルを見ただけでニューガンダムだとわかるくらいニューガンダムです。
同じもの6個つくる作業は精神的に大変です。
先に作っていた先輩にアドバイスを求めたところ、
「めんどくさいのは先に作ればいいよ」
説明書では最後でしたがモチベーション維持のため最初に作りました。
ジェットエフェクトとアクションベース4で飾り付け
飛んでるようなファンネルをみるとニューガンダムまで見えてくるような錯覚に陥ります。
あれから半年後
ファンネルの完成で満足してしまいました。
実は初めて動画撮影にチャレンジしていました。
つまり↓より先
それからずっと放置。
確かに作業台まわりも違いますし、照明もないし、作業マットもありません。
デザインナイフではなくカッターです。
今だったら間違いなくカッターよりデザインナイフを使います。なければDAISOに買いに行くくらいです。
半年も放置してしまいましたが、従兄弟がプラモデルを作りに来れない間の暇つぶしに完成に向かいました。
一度作業再開するとサクサク進みました。
素組みから水転写まで
素組みはとても組みやすいキットなのでストレスなく組みあがりました。
さすがニューガンダム
今回の動画のテーマは『水転写デカール』を貼るということ。
ちょっと貼っていますが右が水転写デカールです。
メルカリで。
珍しい失敗もしました。
赤いところが欠けてしまいましたがリカバリーできました。苦戦しました。
いったいどれくらいの時間がかかったかまったく覚えていませんが、ずっと撮影し続けました。
その莫大な量を再チェックしていらないところをカットしていったら2分にしかなりませんでした。
デカール貼ってるとこなんてなんの見せ場もありませんからね。
そもそもプラモデル動画で見せ場を作るのはとても難しいと思います。
撮影開始時はどんな動画にするか全く考えていませんでしたが、出来上がった動画も特に見せ場のない平坦な動画に仕上がってしまいました。
SEO対策
私のセンスはどう検索してもヒットしないようなタイトルをつけたりしてしまいます。
なのでちょっと詳しい人々にお願いをしてタイトルをつけてもらいました。
そんな努力も裏ではありました。
ただ言えることは、ニューガンダムはおススメです。
それと↓の部品を合わせて買うことを強くお勧めします。
質問がありましたらこちらでも