動画完成までもう少しのところまできました。
『不快感のない動画』を目指しています。
試しに動画を書き出して動画ファイルを作成してみた時に事件がおきましたキャマダインです。
関連はこちらYouTubeは難しいと実感その理由とは
DaVinci Resolve 16
とても無料とは思えない何でもできそうな動画編集ソフトを使っています。お金入ったら寄付するつもりです。
公式サイトはこちら
だいぶ完成に近づいてきたので、動画を書き出して動画ファイルにしてみました。
すると
プレビューでは見られなかった『ブロックノイズ』のようなものが出現しました。
『不快感のない動画』を目指しているので、これはちょっと不快です。
原因はサクッと調べてもわかりません。
何回か書き出しても同じところなので、ノイズの走るところを作り直してみましたが、効果はありませんでした。
ソフトの問題かと思ったりもしましたが、どうやらそうではなさそうです。
ということはパソコン本体の問題?
私のパソコンは
『core i7 4770k』で『メモリ16g』でグラボはなんかついてるけどなにかはわからない、そんなスペックです。
現在、買い替えるほどの経済力はありません。
熱?
調べていくと、パソコンの内部の『熱』で調子悪くなるとか。
そういえばこのパソコン手に入れた時「動いてないファンなんていらねぇ」と、ファン外して捨てちゃった記憶が蘇ってきました。
今ファンを買っても、もうすでにどこのコネクターかもわからないし、直る保証もない。
おまけにこのパソコンはヤニまみれだったので、ファンが強力に回るとニオイがきつい。
CPUのグリスも塗りたいんですが、バラしたら二度と元に戻せない気もするのでやめておきます。
ファン増やせばうまく熱暴走を抑えれるかもしれないのなら、サーキュレーターでファンの代わりに風を送り続けます。
このサーキュレーターは爆音で、家族がいらないって捨てようとしてるところをもらったものです。
確かに爆音で使い道がありません。こういう実験で使うってくらいです。
自作パソコンなんで扉の開け閉めは楽です。
10分の動画ファイルの作成に30分ほどかかります。
その間、この不快な爆音に耐え続けました。
結果発表
ダメでした。
特に変わらず。
設定か、スペック不足か。
スペック不足なら『掘り出し物』が出るまでしばらく『不快な動画』でがまんです。
サーキュレーターで風を送っているとき、こりゃダメだなって予想はできていました。
※追記 ブロックノイズの原因
4か月後の追記です。
おそらくですが【倍速】などのパソコンに負荷のかかる動画だとブロックノイズが発生しやすいのだと思われます。
倍速を使わない動画はブロックノイズが発生しませんでした。
もし何倍速にするか決まっているのであれば、別で倍速動画を編集してしまってから動画に組み込んだほうがパソコンに負荷がかからないのでブロックノイズは発生しないかもしれません。
動画の進捗状況
あとは音楽をつけて終わりのところです。
ですが著作権フリーの音楽でいいのをさがすの大変で・・・
そんな時、いいもの見つけました。
YouTubeスタジオ(?)です
どうやらYouTubeにログインすると使えるみたいで音楽たくさんあります。
ログインもGoogleアカウントがあればすぐログインできた気がします。
あっという間だったのであんまり覚えていません。
質問がありましたらこちらでも