2匹とも亡くなり、なにもいない水槽をいつまでもそのまま置いておくわけにはいかないのが常識です。
どんなに悲しくても片づけは責任をもって行いますキャマダインです。
前回はこちら
金魚のいなくなった水槽はものすごく切なさをかもしだしています。
水槽を買ってワクワクしていた時とは大違いです。
ここを泳ぐ魚は、もういません。これを片づけます。
多少雨が降っていますが、水槽もきれいに洗いたいので外での作業です。少しナイーブになっています。
砂利、底面フィルター、真ん中に敷くやつをバケツに放り込んでジャバジャバ洗います。
米を研ぐ感じで。
まだそんなに汚れてはいませんでした。
2か月ほどしか使っていませんからね。
この汚れの中に金魚が死んでしまった原因があるのはわかっているんですが、研究する知識も設備もありません。
いちおうざっくりとまとめておきます。
また使うことがあれば、どういう組み合わせで使うのかわかるように。
そして、最後のマットを片づければ、水槽を置く1年前と同じ状態になります。
自信をもって金魚の数を増やそうとして、逆にすべて死なせてしまったショックは大きいです。
大きい金魚を土に埋める作業は、ちょっと心に刺さりました。
今の自分で飼育できる水槽を考えてみました。
- 底面フィルター
- 砂利ではなくブルカミア
この2点かな?これでいけば長生きさせられそう。
砂利はちょっと水質トラブルが多い気がします。
これがアクアリウム歴2年目の意見です。
そして、最近ブログで登場していない観葉植物はというと
葉っぱはすべて落ち、また根腐れになってしまいました。
日光に当てるために外に置いていたんですが、寒暖差でやられてしまったのか春先に元気になることなく、幹がふよふよになってしまいました。
秋田の越冬は観葉植物には厳しいようです。
いろいろチャレンジした1年でしたが、得られたのは知識だけで、生き物は全滅という悲しい結果となってしまいました。
命で遊んでいるわけではありませんが、癒しを求めてもう一度チャレンジしたいと思っています。
いい出会いがあればの話です。
質問がありましたらこちらでも