前回、Amazonから届いた箱を開けて、やっちまったと思ったけど、見た感じなんかよさげだったんで安心しきっているキャマダインです。
前回の投稿
金魚はあたたかくなってきて、すこぶる元気ですが水質の安全性も考慮して、今回はさっそく実施していきます。
たいてい中国の商品だと、怪しげな日本語の説明書ですが、これはふつうの日本語でした。
怪しげではないってだけで高得点です。
まず、ふたを開けます。
読めないメーカー名がしつこく感じます。
Google翻訳で読み方を聞いてみると
『ウルセリ』というそうです。
まったく聞いたことがありません。
もしかしたらアクアリウム界では有名なのかもしれません。
さっそく金魚水槽へinします。
inしてから数字が安定するまで待ちます。
ph7.9らしいです。
尿酸値だったらいつ通風になってもおかしくない数値です。
ですが、この機械は校正されてないので、正しいかわかりません。
なので、ここは頭を使って『水道水』も測定していきます。
水道水ですすいで、計量カップに水道水を注いで、inして数値が安定するまで待ちます。
ph7.13ですか・・・
よくわからないので、水道水のph値をネットで調べてみます。
『東京の水道水のpHは平均7.6(6.8~8.1)』
ここは秋田県ですが、まぁあってるっぽい。
大事なのは金魚のすごせる数値なのか、これも調べてみます。
カタカタカタカタカタカタ
『金魚が好む水の性質は、ほぼ中性で7.0PHもしくは6.8PHの弱酸性~弱アルカリ性の7.2PHです』
なるほど、アウトじゃないですか。
明日にでも少し換えてあげるよ。
金魚の好む水質を探していると、また、壁にぶつかりました。
pH値以外にも『亜硝酸』という毒素となるもの、そして、それは『黒土』に住みつくバクテリアによって分解されると・・・
それで底面フィルターにはブルカミア等の『土』だったのかと、ちょっと納得。
砂利+バクテリアじゃダメなのかなって疑問もでてきました。
こんどは『亜硝酸』を測定するものを買ってこないといけないみたいです。
幸い、今晩近所のドン・キホーテ(車で60分)に行くので見てきてみます。
Amazonでは¥1170ですが、激安の殿堂ドン・キホーテではいくらなのか気になります。
誤差¥200くらいだったら買ってきますけど、高かったらAmazonです。
欲しくなったら待ちきれない。
届くころには熱が冷めてしまいそう。
この気持ちに共感できる人は多いと思います。
※この後すぐ水換えしました。
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