水槽の水はきれいです。澄んでます。ニオイは生臭いです。右のわきが汗ばみやすいキャマダインです。
ワキのにおい対策に、スプレーではなくロール式を購入しました。いい感じです。
最近の水槽
底面フィルターを設置して約2週間が経過しました。
水はものすごく澄んでます。
金魚もめちゃめちゃ元気です。
ただ、生臭い気がします。
水槽の水質が安定していれば土のニオイがするらしいです。
『水換えのいらない水槽』のつもりなんで水質検査を行います。
さっそくAmazonで
近所のホームセンターでは、紙タイプのリトマス試験紙みたいなのしか売ってなかったんで、繰り返し使えるこちらにしました。
名前はわかりません。
メーカー名も読めません。
Amazonで『水質検査』で検索してください。
同じような物がたくさんでてきます。
漂うやっちまった感
わかります?
Amazonに慣れてる人ならわかると思いますが、この中国のパチ物感あふれる梱包。
今まで幾度となくがっかりを味わった白いナイロンの梱包。
もちろんAmazonの段ボールに入ってくるんで、安心して注文してください。
白いナイロンを破ると
なんかいい感じのケースがでてきました。
読めないメーカー名ですが、このケースだけでイイものを買った気がしてきました。
これ完全に当たりだ。
梱包を裏切るイイ感じのもの、珍しいくらいの当たりです。
値段も¥1200しないくらいだし。
説明書を読むと、
『電源を入れて先っぽを測定したい溶液にひたす』
めっちゃ簡単です。
が
どうやら『校正』または『較正』しないと正確ではないらしいです。
読みは『こうせい』。意味は測定値を合わせるみたいな。
説明書を読むと、
『蒸留水ですすぐ』
いきなりハードルが高いです。
『蒸留水』なんて中学校以来聞いたことがないです。
年をとると『蒸留酒』のほうがなじみがあります。
つぎに
『ph6.86の緩衝液に漬ける』
ハードルが高すぎます。
pH値を測定したくて購入したのにph6.86の液を準備しないといけないなんて。
理科に詳しい人なら余裕かもしれませんがハードルが高すぎます。
なんとなく選んだ商品ですが、校正のための溶液がついてくるものもあるみたいです。
そっくり商品たくさんあるんで好きなように適当に選ぶのもありだと思います。
当たりハズレもまた楽しい、それがAmazonの中国の商品。
とりあえず校正せず、このまま使用してみます。
誤差の調整くらいならいいのですが・・・
次は水質検査を実施します。
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