ブログのコメントが海外だらけでスパム祭りだったので閉鎖しました。
夜中に何通もメールくるのはさすがにしんどい。
そんなこともありましたが久々にブログ更新です。
タイトルある通りHGドラグナーの顔がなんか納得いかないのでいじることにします。
現状把握
変に足長くて胴体が短かった気がしていたので腰に1.5mmのプラバンをスペーサーとして挟めています。
体のバランスはとれたと思います。
問題の頭部はというと
フェイスパーツが引っ込みすぎてると思うんです。
みんなが憧れたといわれてるオープニングの映像と比較してみると
引っ込みすぎててバランス悪いと思うんです。
これ改造してみる人がいなかったので、誰も気にならないのかなって。
私は納得がいかないので改造することにしました。
正面から見て、カメラアイの見えないドラグナーなんて見たことありません
基本は『切る』
赤いとさかを固定するデコが出っ張りすぎているのでカットします。
あとヘルメットを固定するピンもカットして、フェイスパーツをヘルメットから出してやろうと。
このピンをカットすると、もう簡単には元に戻せません。接着するしかないのです。
でも気に入らないよりは手を加えてみたほうがすっきりするので実行です。
これで空間が生まれました
フェイスパーツを出すにはプラバン
プラバンで0.3mmの持っているので、それで微調整していきます。
※リンクはサボり過ぎて1.5mmしか貼れませんでした
まずは0.3mm
誤差の範囲というかノーマルよりはいいとは思う。この改造は間違えていないと確信した瞬間でした。
次は0.6mm
いい!いいよ!なんかもう一息欲しい
次は0.9mm
いいんじゃない?
0.9mmでいいことにして、ヘルメットの頬のパーツがちょっと邪魔な気がしたのでカットしてみる
カットした分、厚くなってしまったので薄くなるようにヤスリ掛け。あと、カメラが出過ぎてきたので出た分黒に塗ってみる
まぁこんなもんでいいかな?
できたって思ったけど、なんか顔が横に広い気がしたのでヘルメット削ることに。
もうちょい削りたいけどこれが私の限界かな
プラモデルは自由
やっと完成しました。
あっちをいじればこっちが気になる、みたいにどんどん削るとこ増えていって大変でした。
現在気になっているのは首の細さです。
下に伸びていたヘルメット部はカットしない方がよかったかな~って思っちゃったり。
この改造を動画にしたんですが『ドラグナーの顔に正解なし』ってコメントがありました。
大張先生のバリってるデザインが有名なのはわかります。
わかりますが私はアニメのファンなので過剰なアレンジは好みではないのです。
いろんなデザインがあり過ぎて好みも人それぞれだと正解なんてないよな~って納得しました。
はやく私の一番好きなカスタムでないかなぁ~