ビデオカメラが調子悪くて、動画撮影に影響が出始めています。
どうしようかなと部屋掃除しながら考えていると
「ビデオカメラじゃなくウェブカメラでいいんじゃね?PCあまってるし」
という閃きで購入を決意したキャマダインです。
部屋掃除回↓
どうせなら高いやつ
いつも安いのを購入して失敗してるので、今回は宝くじ当たったことだし高いのを買ってみようと決断しました。
悩みに悩んで購入したのがこちら
ロジクールの『STREAMCAM』です。
もしかしたら『C980』なのかもしれませんが、どこにも書いていません。
フルハイビジョンで60fpsで撮影できるのはたぶんこれくらいなんじゃないでしょうか。
簡単に言えば、キレイでなめらかな動画が撮影できるということ。
もちろんウェブカメラなのでストリーミング配信やウェブ会議なども、パソコンに接続すればできます。
今回はこれを動画撮影用で購入しました。
開封して驚いたんですが、なんとケーブルが『USB C』でした。
このままじゃうちのパソコンに接続できないので変換アダプタも購入
予想外です。
カメラの三脚にセットできるので、さっそく準備してみます。
パソコンのほうもロジクールのホームページから『ロジクールCapture』をダウンロードしてインストール。
USB3.0に接続しないと30FPSが限界のようで少しがっかりします。
うちのパソコン古いからしょうがない。
それでも高画質な映像が撮れています。
動画編集してみたら
撮影した動画を見てみたら、なんか音声が汚いなと感じました。
パソコンにいれたロジクールのソフトを見てみると、マイクをどれにするか選べるようで、その中で一番いい音と感じたものに設定したんですが、なんか汚いと感じました。
音声別撮りだなと考えながら動画編集していると
音声ファイルが3つほど作成されています。
どうやらこれが汚く聞こえる原因のようで、一番上以外をすべて削除してみたところ
とてもクリアに聞こえるようになりました。
設定でなんとかなるのかなまだ試していません。
動画編集して書き出していると
YouTubeにアップするため動画を書き出していると途中で失敗しまくります。
どうやらウェブカメラで撮影したところで失敗して止まるようです。
ウェブカメラで撮影した動画が『コマ落ち』している様子。
私の使っている動画編集ソフト『ダビンチリゾルブ』はその『コマ落ち』をメディアオフラインととらえるようで書き出しに失敗するようですって書いていました。
よくあるWindowsのソフトならこのドロップフレーム処理に対応しているようですが、ダビンチリゾルブは対応していないらしく、対策を練ってもうまくいきませんでした。
PCが古くてスペック不足なのもあるし、使ってる動画編集ソフトが対応していないという不運も重なるし、ヌルヌル動く60FPSを期待していたら30FPSしか出ないしで、状況がガッカリするほど最悪です。
もうワンランクカメラの性能落としたのを購入すればよかったなと、ちょっと後悔しています。
値段も半額くらいだし。
次宝くじ当たったらパソコン買います。
カメラは悪くありません。ポンコツPCしかない私が悪いのです。
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