水換えのいらない水槽、それは夢物語なのかもしれません。今日はそんなお話です。
どうもキャマダインです。
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水槽が汚れています
汚れているというかなにかが浮いています。
底面フィルターにブルカミアで、現在考えられる最高の状態のつもりなんですが、なんか食べかすか糞なのかそんな細かいのがたくさん漂っています。
底面フィルターを使用しているので浮遊物はちょっと考えられませ・・・・ん?
なんか細かい砂のような粒子の層が見えます。
ブルカミアは大きな粒です。
わかりやすくしてみます
金魚のフンで目詰まりしてるのかもしれません。
そういえばいつも朝しっかり特大のフンをしているのに夕方になれば跡形もなく消えています。
このう〇この層をなんとかします。
いやな予感がします
フンを取るといっても水替えといっしょです。
しかも今回はフンをとるのでかき混ぜないといけません。
金魚タテになりそう・・・
金魚の病気のスタートラインはいつも水替えから。
混ぜながら半分水替えします
ホントは混ぜちゃダメなんだと思いますが、混ぜるしかないんです。
ですが、奇跡的に多少の濁りで済みました。
うんこも最初よりはいいでしょう。
バケツの中はきっと土でしょう。
もし、これの茶色の大半が金魚のフンが溶け込んだものだとしたらゾッとします。
水捨てる時、足にけっこうこぼしちゃいました。サンダルの上からです。
水をゆっくりと足します
ゆっくりと。
底砂が舞い上がらないようにゆっくりと。
あいかわらずうまくできません。
底にはクレーターのようなものができ、水槽の底に溜まってた細かいのが舞い上がりました。
だれかコツを教えてください。
また様子が変です
水面でパクパクしています。
おそらく水質の急激な悪化が原因でしょう。
20分ごにはきれいになって、水面でパクパクもしなくなったので一安心です。
大きな勘違いをしていたようです
ブルカミアと底面フィルターの組み合わせで『水替えのいらない水槽』だと思っていましたが『フン』は取らないといけないという事実が発覚しました。
たしかにバクテリアがうまく繁殖して水質は安定していますが、分解されたフンは細かく、フィルターを目詰まりさせてしまうようです。
そこで『フンを食べる生物』を探しました。
そんな便利生物はいないそうです。
まとめ
フンの掃除は水替えと同じことなので結局は水替えはすることになりそうです。
今回一か月水替えをしませんでしたが、ニオイはまったくしませんでした。
『アンモニア』はうまく分解されているようです。
わかりやすくいうと『おしっこ』です。
今回登場しなかったガジュマルは、夏らしく上に延びています。
伸びすぎ!!!!!
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