Windows11を数日使ってみました。
率直な感想としては『普通』。
そりゃWindows11でなにかするわけではなく、インストールしてあるアプリを使って作業とかするわけですからね。Windows11は使いやすいように設定いじってしまえばもう気にならなくなります。
うちではWindows10を使い続けるよりWindows11早めに移行しても問題ないですね。
そこで問題になるであろうアプリのWindows10との互換性。
Windows11にアップグレードした時にインストールしてみたソフトで検証してみますキャマダインです。
Windows11にしてみた時の投稿
DVD Decrypterの互換性問題
Windows11に移行したけどアプリの動作が不安定、なんてことももしかしたらあるかもしれません。実際Windows10の時、『DVD Decrypter』をインストールしても電源切ると消える、アンインストールされている、という不具合がありました。
ずっと更新されてない古いソフトなんでしょうがないんですけど、Windowsのアップデートが進んできたら消えなくなりました。
しょっちゅう使うアプリじゃないんですけど年に数回、消防団の練習用のDVDをコピーしたりするのに使っています。
今ならいいアプリもたくさんありそうですが、変わらぬ使い心地というのも大事です。最近のアプリはすぐアップデートで『UI』をいじって使いづらくするから慣れるまで大変です。
ディクリプターのダウンロード先はこちら
互換性を試すと言っても『DVDから吸い出してiso形式のファイルにできるか』ということをやってみます。
iso形式にしてMP4に変換してLINEで送ったり、というような使い道です。
実践してみる
Windows11のデスクトップにDVD Decrypterのアイコン。
立ち上げてみても普通、使えそうです。
ドラゴンボールのDVDはいっちゃってますが、実験なのでこいつを使ってみます。
その前に日本語にしてしまいます。
isoで吸い出してみます。
なんかエラーがでました。
天下のドラゴンボールをコピーしようとしたバチが当たったのかもしれません。めんどくさいですが違うディスクで再度チャレンジしてみます。
問題なく使えました。
使ってみて
isoファイルはできました。
しかし再生できるアプリがWindows11にはないのでストアから再生できるアプリをダウンロードして再生してみます。
なにも問題ないですね。ドラゴンボールが吸い出せなかったのはなんでかわかりませんが、私の用途だともんだいありません。私の作った消防のDVDのコピーを作るだけですから。
もう40超えて消防団の練習も体力的に限界を感じています。
体力は無くても興味あることには全力でいきます
質問がありましたらこちらでも