金魚の稚魚は温度管理が大事だと学んだ

金魚の卵、3回孵化させました。

卵は数日で孵化しますし特に難しいことではありません。

それなのにウチの金魚水槽に数が増えない理由はというと

稚魚死んじゃうから

原因がようやくわかってきたので簡単に解説していきますキャマダインです。

目次

一度目の失敗

初出産は2023年の春でした。

あたふたしましたが、金魚と認識できるくらいまで成長。たしか1㎝くらい。

生後一週間くらい

その後全滅

まぁこの時もいろいろ書いていますが、一番気をつけないといけないのが水温です。

この時は直射日光が当たってしまって温度上昇で全滅。

二度目の失敗

今年生まれたのは三匹です。

うち2匹が☆になりましたが、ラスト1匹は1cmを超えたので外の水量の多い桶でメダカの稚魚と一緒に育てようとしました。

外は涼しかったのですが日差しが強く、水温が30℃を超えたあたりでお腹のあたりが破裂してしまい、金魚の稚魚は☆になってしまいました。

一緒にいたメダカの稚魚は1匹も☆になることはありませんでした。

この経験から金魚の稚魚は暑さにめちゃくちゃ弱いんだと実感。

早く成長させるには高い水温って聞いたことありますがたぶん26℃くらいでいいと思います。

なぜかまた産卵

だいぶ厚くなってきた7月上旬、なぜかまた卵を産みました。

朝でしたが26℃くらいはあったし水温の変化もそこまでなかったし水替えして刺激したとかもなかったのに急に産卵。

急いで卵回収。

二日後に孵化。

7月生まれの10匹

超スピード孵化でビックリ。また父親わかりません。

今回はメダカのビオトープの水を使用しています。

グリーンウォーターにたまにエサ

そして出勤前には必ずすだれをかけて直射日光をさける。

ここまですれば大丈夫だと思うんですが、最近の異常な暑さで対策練っても練っても追い付かない状況です。

いちおうミニホテイ草っていうんですか?根っことか突っついてくれたらいいなと思って入れておきました。

ホテイ草だと大きすぎるんで

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上から見る分にはいいですが、横から見ると根っこも多くてそんなにいいもんでもないです。

これはやはりビオトープ映えする植物です。

※エサはメダカと兼用です。

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