五月上旬のこと
春になり、外のメダカの桶の水が汚いと思いました。
去年はどうやってきれいにしたっけ?って思い出してみたら、ソーラーパネルに自作濾過装置をつけたなって。
今回は新たに自作しようかなっって散財するキャマダインです。
去年はこちら

冬を越せたメダカたち
冬を超えた勇者たち、今年はかなりの数が冬を乗り越えました。

暖冬の影響もありますが、去年は五匹、今年は数十匹はいます。
濁り過ぎてみえない。見えないけどいる。
沈んでしまっているゴミを拾い上げて、掃除くらいしてあげたいけど手を突っ込む勇気がでない。
濾過器作ればすぐきれいになったと思うんで、さっさと百均で材料買って作ってしまいます。
前回のペットボトルで作った濾過装置は固定するのが大変だったんで卒業です。

ダイソーで買ってきた
頭にイメージはありましたので、準備は簡単でした。

濾材を入れるケースとバクテリアが定着しそうな軽石とか。
あとキッチンの三角コーナー棚みたいなので水槽の角に置けるようにしようかなと。
これ以外にソーラーポンプです。
うちはこんなの使ってます↓
まずケースに穴をあけます。
どこの家庭にもある『はんだごて』でサクッと穴だらけに

全部の引き出しに全部穴をあけます。上から下に水が流れていくためです。

はんだごてが無い人は気合で穴をあけるか、もしくはペットボトルで作るといいと思います。
効果はありましたが、私の知能では固定が大変でした

あとは一段一段に買ってきた濾材替わりをいれてます。

一番上にくるとこは、ポンプのホースが来るように固定ようの切り欠きを作って完成です。

水流ができるし循環するんで、いい効果を産むはずです
太陽光なので電気代はタダ。防水なはず。

期待してるよ

二週間後
二週間たっても緑のままでした

いやいやおかしいって。睡蓮の葉が増えてちょっと喜んでいますがなんも水の色が変わってないっておかしいじゃないですか。
見た目悪いと撤去を命じられそう。

まだ肌寒いからバクテリアが活性化していないのかな?それともメダカの数が多かったから水中の栄養分が多くて植物性プランクトン大発生かな?
対策を練ります。
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